胆のう癌について

胆のうがんが見つかるケースが近年増加してきています。

これは、胆のうがん自体が増加しているというわけではおそらくなく、胆のうがんが「見つかるケース」が増加してきているということになります。
なぜ胆のうがんが見つかりやすくなってきているのかというと、これは、私たちにとっては大きなプラスとなる「医療機器の発達・進化」がその理由として挙げられます。

というのも、胆のうがんは従来、主に自覚症状と問診を経て検査をするという形で発見されることが多かったのですが、近年の「超音波検査機器」が進化したことによって、その発見の精度が以前よりも飛躍的に増加してきているということがその理由です。
もともと胆のうという臓器は、ポリープなどの腫瘍ができやすい臓器として知られてきましたが、やはりそれだけ悪性腫瘍(つまり「がん」)の発見される確率も高かったわけです。

しかしそれが、医療機器の発達のおかげでさらに早期化できるようになってきたというのは、ある意味明るい材料であるといえます。
胆のうがんの症状として顕著なのが、腹痛、発熱、そして黄疸(おうだん)です。

黄疸が出るケースでは、かなり進行したがんである場合が多いです。