パートナーが運命の人である証拠

運命の人の特徴は普段の付き合いの中から見つけることができます。そばにいてあなたがどう感じているかを観察してみてください。パートナーといるときにどのような感情を抱いているかをチェックしてみてください。心の奥深くから愛し合えているかが分かります。

一緒に困難を乗り越えられると信じられる

これから先何が起こるか誰にも分かりません。もしかしたら数年後にはがんなどの病気にかかってしまうかもしれません。そういった困難を一緒に乗り越えられるほどの信頼関係が相手と作れているか、チェックしてみてください。

相手を尊敬し、信じることができれば協力して問題を解決していくことができます。心の奥底から愛情が湧いてくる、という場合運命の人なのかもしれません。もし学歴や収入がなければ信用できないというのであれば、本当は愛していないといえます。

あなたの家族といい関係を作ることができる

二人で生きていこうとするのであれば、お互いの家族とも上手く付き合っていかなければなりません。パートナーはあなたの家族といい関係を作ることができているかどうかをチェックしてみてください。

あなたの家族が相手との恋愛に反対する場合もあります。周囲の環境が難しくても前向きにとらえ、解決しようと努力してくれる人は未来への安心感を覚えさせてくれます。なんとか上手く付き合おうとする姿勢は頼もしく見えるものです。

一緒にいると落ち着く心

普段のリラックスした姿や無防備な顔を見せても、相手が顔色を変えない場合は、あなたの本質を受け入れている証拠です。一緒にいて違和感を感じたり、落ち着かない場合は残念ながら運命の人ではありません。時間がたつにつれて心がゆったりする人は大切にしてください。

自分の嫌いなポイントもまるごと愛して大切にしてくれる人はなかなかいません。出会えたら精一杯感謝をしてください。あなたの短所も受け入れてくれる人は付き合うべき正しい人であるサインです。

ささいなことで別れ話を持ち出さない

別れるという選択肢はいつでも用意されています。かといって簡単に手を出そうとする人は実はあなたのことを大切に思っていません。大ゲンカをしても許しあえる関係ができあがっていたら、一生付き合っていても問題はありません。あなたを幸せへと導くことでしょう。

運命の人かどうかは普段の日常の中で見極めることができます。今のパートナーがもしも大きな安心感を与えてくれる人であれば、大切にしてください。

絶対に癌を治す!という気持ちを常に持ち続け事が大事です

医療者との信頼関係

がんにかかってしまうと、確かに以前にくらべれば、完治できる率が高くなってきていることは事実ですが、しかし、やはり治療にかかる時間は非常に長期に至る場合がほとんどです。

その間に、主治医との関係はもちろんですが、それ以外の人(たとえば看病してくれる人)などとの関係は非常に重要であるということになります。
患者さんからすれば、どうしても「死」を意識してしまう病気ですから、長期の療養期間に、自分とかかわる人との信頼関係が特に重要になるといえます。

がんの進行というのは、患者さんがいかにストレスを蓄積しないで長期にわたる療養ができるのかというところにも影響する可能性もあると考えられているのです。
とはいえ、信頼関係は一方的につくり上げるものでもだれかからつくってもらうものでもありません。

だからといって、患者さんにできることは限られていますので、信頼関係を築くことはそれほど難しいことではありません。
特に、主治医の先生との信頼関係を構築するためには、やはり「なんとしても病気を克服する!」という気持ちでしょう。

それが主治医に伝わるとき、主治医は「なんとしてもこの患者さんの病気を治す!」と、おそらく主治医先生ご自身でも無意識のうちに、そう決意することになるでしょう。

医師というのは、そういう人種です。
もちろん、どんな患者さんであっても同じ気持ちであることは間違いありませんが、「絶対に治す!」というその気持ちは無意識のうちに強くなるのは、お医者さんだって人間だから当然のことなのです。

セカンド・オピニオンという考え方

がん治療の方向性は、時代とともに変化していっています。

たとえば、がん治療は西洋医学による「がん細胞の排除」が重要であるとされる考え方も、近年では、「たとえがん細胞が体内にあったとしても、その進行を食い止めておくことができるのであれば、そのままでもよいではないか」という考え方も、特に苦しい治療を続けている患者からの高い支持を受けるようになってきています。
そして、ひとりの患者に対し、ひとりの主治医が対応してがん治療を行うというのが従来の考え方だったのが、治療の方向性の変化により、セカンド・オピニオンもまた重要な対象となってきています。
セカンド・オピニオンというのは、そのまま日本語にすれば、まさにそのとおりの「第二の意見」ということになります。

つまり、自分が現在どういう状況にあり、今後どういう方向性で治療を進めていくべきかという見解について、主治医以外のだれかの意見も参考にしたほうがよいという考え方が、近年のがん医療の中では重視されるようになってきているのです。
ただ、患者さんとしては、そのときに気になることとして挙げられるのが、「もし、セカンド・オピニオンを優先してしまうようなことがあったとすると、主治医との関係が悪化してしまうのではなか・・・」という部分です。

結論から言えば、自分の命のことを優先すべきであり、主治医との関係などそれこそ二義的なものである・・・ということにはなるでしょうが、しかし、やはりそこは性格というものがあって、それと理解できていたとしても、結局のところ、主治医の意見を尊重しなければならないという使命感にさいなまれてしまう患者さんも少なくないのが実際のところです。
しかし、たとえ年配の主治医だったとしても、がん知慮における現代のそうした動向は当然理解しているはずですので、セカンド・オピニオンを得てから、主治医にそのことを相談してみるという考え方が一番適切な方法であるといえます。
くれぐれも、自分の身体のことを最優先にとらえていただきたいと思います。